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 こんにちは。
11月最後の日曜ですね。
今日はターマックからホンダシビックタイプRを紹介。俗にFD2型と言われているやつですね。シビックとしては8代目。シビックのタイプRとしては3代目となったのがこのモデルでした。
実車は2007年から2010年の間販売された車でした。ホンダらしいNAエンジンのタイプRとしては、2019年10月現在最後のモデルでもあります。個人的には乗り換えに時に印鑑押一歩手前まで行った車でもありました(笑)
エンジンは2代目(EP3)と同じいわゆる第二世代タイプR、ユーロR搭載していた能登同じくK20A型 2.0L 直4 DOHC i-VTECですが、吸排気系の見直し、圧縮比の向上などにより、最高出力はインテグラタイプR(DC5)やアコードユーロR(CL7)の220PSに対し、5PS向上の225PS/8,000rpmとなり、10PS以上出力が向上していたのも特徴でした。
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確かテール処理が前期、後期で違いましたね。
前期はブレーキランプ部が丸め、後期が各目でしたね。でイノモデルのFD2はいわゆる前期型ですね。
ホンダのタイプRを象徴するチャンピオンシホワイト、スーパプラチナメタリック、ビビットブルパールの3色を展開。
イノモデルのは、過去にチャンピオンシップホワイトモデルを紹介しましたが、今回は青モデルを紹介。
この内この青は前期のみ設定されたカラーでした。プロポーションもいいですね。
テールもきちんと前期型となりまたホイールから覗くブレーキキャリパーは赤でブレンボロゴも再現。
ホイールもチャンピオンシプホワイト以外は標準だとこのガンメタになるのですが、きちんと再現。
同じくFD2をモデルカーにしたホビージャパンは、同色ありますがあちらはこの辺適当でホイールカラーがチャンピオンシップホワイトだったりするので、こちらのほうがリアル度は上ですね。
フェンダーのサイドターンランプも何故かホビージャパンのは、アンバーですがこちらは本来の実車通りクリアーレンズ再現でこの辺もこちらが上ですね。
内装もドアアームレスト部やシフトノブメータパネルも再現され内装部の作り込みもこちらが上かなって印象ですね。
ホビージャパンのを否定するわけではないですが、よりリアリティの高いのが欲しいってなったら値段がとんとんな分こちらに分があるかな感じがしますね。